医療用脱毛の永久脱毛は何が違うのか、メリットデメリット比較

 

脱毛サロンでの脱毛が気になっているけれど、病院でも医療用脱毛が可能です。では、それぞれどう違うのでしょうか。脱毛サロンの脱毛と、医療用脱毛の永久脱毛は何が違うのか、そしてそれぞれ、メリットデメリットはどのようなものなのでしょうか。気になるこのテーマについて、見ていきましょう。

 

使っている機械の違い

 

クリニックでは、脱毛にレーザー脱毛器を使います。エステでは、それほど出力は高くできませんので、出力の弱い光脱毛器を使っています。これを見ると、一見して出力の高いレーザー脱毛器を使うクリニックのほうが良いような気がしますが、レーザー脱毛器は肌に負担がかかりますし、そのためデリケートな部分への照射が困難となります。

 

脱毛エステで使っている光脱毛器は、出力が弱いため、時間がかかるのが難点です。なんども通わなくてはならず、その分数年がかりで脱毛することになってしまいます。それだけお金もかかりますし、脱毛エステは十万円以上の出費を覚悟しなくてはなりません。使っている機械の違いは、効果の違いに直結し、それはその後の支払いの段階にも影響を及ぼすのです。

 

痛みの問題があるクリニックのレーザー脱毛

 

毛を抜くときには、痛みが伴います。無理して抜き取る脱毛は特に、痛みがあるのが通常です。とくに、クリニックのレーザー脱毛は、痛いのがデメリットです。毛穴に直接作用するので、とても痛みがあるのです。

 

一方の脱毛エステで使っている光脱毛は、それほど痛みがありません。すこし前までは、毛穴に電気針を差し込んで脱毛を行うニードル脱毛がメインだったのですが、それはあまりに痛すぎます。光脱毛は別名フラッシュ脱毛とも呼ばれており、現在の脱毛技術の中では、もっとも痛みが少ない脱毛方法です。光脱毛は、輪ゴムで軽く弾かれた程度の痛み、と表現されることも多く、それほど痛くありません。

 

ただし、個人差はありますし、脱毛する部位などによっては、痛みを感じることもあります。ですが、基本的にはレーザー脱毛に比べて、痛みがないのが特徴です。サロンですから、綺麗になることを目的としているので、それほど痛みのある手法は取られません。安心して綺麗になることができます。

 

光脱毛は、毛根にダメージを与えて組織に影響を与えます。特殊な黒い色のみに反応する光を当てて、毛穴の奥にあるメラニン色素に熱を加えて、毛根にダメージを与えます。よって、自然に毛が抜け落ちるのです。やけどや色素沈着の可能性が少なく、刺激を感じることも少ないです。ピンポイントで刺激を与えないので、肌に優しいのです。

 

レーザー脱毛は、黒色にだけ吸収される波長の光を照射します。そして、毛乳頭や毛根細胞を破壊して、脱毛を行います。細胞を破壊するので、痛みが強いのです。そのためとても刺激があり、別料金をはらって麻酔を打ってもらう人もいるぐらいです。太い毛のところのほうがより痛いので、スネやワキのほうが、痛みがあります。産毛などの場合は、痛みはそれほどありません。とはいえ、強い刺激を与えて毛根細胞を破壊するものですから、痛みを感じる人にはとても痛く感じてしまいます。最初の2回〜3回は、まだまだ毛も太いため、よけいに痛みを感じてしまいます。

 

しかし、基本的には、輪ゴムでぱちんと弾かれた程度の痛みが続きます。一度ならば耐えられる痛みも、何度も何度も輪ゴムで弾かれると、肌はヒリヒリしてしまいますよね。実際、施術を終わった後には、肌が真っ赤に腫れ上がってしまうことがほとんどです。そのため、ジェルなどでアフターケアを行い、肌をトリートメントすることがとても重要です。アフターケアのジェルなどは、脱毛サロンやクリニックで販売しています。

 

 

脱毛施術の時間が短時間で済むのはどっち?

 

クリニックのレーザー脱毛による医療用脱毛と、脱毛サロンによる光脱毛は、どちらのほうが、施術時間は少なくて済むのでしょうか。

 

それは、脱毛サロンによる光脱毛です。光脱毛は、広範囲に光を照射するため、レーザー脱毛よりも幅広い範囲に一度に照射できます。そのため、施術時間が短時間で済むのです。痛みが少なくて短時間で済むので、簡単に脱毛の施術を完了することができます。
一方の医療用脱毛は、多少の痛みがあります。レーザーを照射するので、どうしても強い刺激になりがちです。痛みがあまりないとうたっているクリニックもありますが、どうしても多少の痛みは感じてしまうものです。また、施術も丁寧に行うとすると、時間がかかります。

 

部位ごとの施術の手間は?

 

レーザー脱毛では、眉毛や鼻下などの施術も可能ですが、デリケートな部位のため、時間がかかってしまいます。また、痛みもあるため、こらえるのが困難な人も多いでしょう。脱毛サロンの光脱毛は、そうしたデリケートな部分も脱毛が可能です。脱毛サロンが一概にいいとはいえませんが、刺激が強くないため、顔やVIOなどの皮膚が薄くてデリケートな部分の施術にぴったりです。

 

デリケートゾーンで痛みがないのはどっち?

 

VIOなどのデリケートゾーンを脱毛するときに、向いているのは圧倒的に脱毛サロンの光脱毛です。

 

レーザー脱毛のデリケートゾーンVIOの脱毛は、とても痛くて、耐えられない人も多いです。うなじなどの感じやすい部分よりもはるかに痛いため、涙が出た、と言う人もいるぐらいです。レーザー脱毛でVIOなどのデリケートゾーンを脱毛することを考えている人は、これを覚悟したほうが良いでしょう。痛みの感じ方は人それぞれなのですが、とくに皮膚が薄くなって皮下脂肪がなく、すぐ下に骨があるような場所が痛いようです。

 

たとえば、手の甲、指、膝などの部分です。VIOも皮下脂肪がある場所ではないため、また、太くて濃い毛が密集しているため、レーザー脱毛ですととても痛みをともないます。かなり痛いですので、この痛みに耐えられそうにないという方は、麻酔を打ってもらうか、脱毛サロンでの光脱毛にしてください。

 

光脱毛なら、光を全面に照射するだけですので、痛いと行っても輪ゴムで軽く弾かれた程度で、毛抜きを使って抜くのと大差ありません。また、短時間ですむので、痛いと感じている時間も短いため、あまり体に刺激を与えずにすみます。痛いのがいやで、気持ちよく脱毛を終えたいという方には、サロンでの脱毛がおすすめです。脱毛は長期間に渡る施術ですので、あまりに痛いと耐えられなくなってしまいます。

 

クリニックでレーザー脱毛していて、痛みが強いので脱毛サロンに替えたとしても、施術は引き継がれません。費用も最初からかかってしまうので、デリケートゾーンの脱毛を考えているのであれば、最初から脱毛サロンを利用した方がいいでしょう。

 

まとめ;痛みが少ないのを選んだほうが良いでしょう

 

脱毛は、長期間に渡って毛根を死滅させる施術なので、時間がかかります。数回の施術ではなかなか綺麗にならず、何年もかかってしまうことがほとんどです。そのため、痛みの少ない施術方法を選んだほうが、長期間通うには良いでしょう。

 

医療用のクリニックでの脱毛

では、永久脱毛が可能です。レーザーの光が強いため、どんなにムダ毛の濃い人でも、8回〜9回の施術でムダ毛が生えてこない状態にまでもっていくことができます。脱毛効果は非常に高いので、短期間でツルツル、すべすべのお肌になることができます。

 

脱毛サロン

では、医師がいないため、強い光を当ててやけどなどを起こしてしまっては大変です。そのため、刺激が弱いのです。その分だけ、効果は低くなってしまいます。ですが、最大のネックである痛みが少ないため、脱毛サロンで脱毛する人も多くいます。医療用脱毛を行って、永久脱毛する人も多いのですが、全体的な数としては、脱毛サロンによる手軽な脱毛を行う人のほうが多いようです。メリット、デメリットを踏まえた上で、脱毛方法を選んで下さい。